2015年11月11日水曜日

もうなにもいらない

何一つ与えられなかったら、与えてほしいと思うのだろうか。

欲しいという心すらなくなるのだろうか。

もうなにもいらないというのは、もう命もいらないってことなんじゃないかって思う。


正直、きれいになっても元気になっても、それを見てくれる男性がいないなら・・・もうなにもいらない。

雨に濡れたことのある男性

昨日初めて聞いた曲で、鈴木雄大さんのレイニーサマーというのがあります。




これは31年前の曲だそうで、私はリアルタイムの記憶がまったくないのですが、まさに名曲だとおもいます。

歌詞にくちなしの花に雨が降るという表現があるのですが、私はそれだけで雨に打たれるくちなしの花の香りが脳裏に浮かびました。

でもそれはおそらく、私が女性だからであって、男性は違う視点を持つようです。


その方は「傘」という部分に琴線が触れるといいます。

その理由はすぐに思い浮かびました。

きっとその方(男性)は同じように雨に濡れたことがあったのだろうな・・・とすぐに感じました。
実際、同じことを経験したそうです。

その方はとても素敵な男性です。

その素敵さの理由のひとつがわかりました。

雨に濡れるつらさと悲しさを知らない男性は、きっとあんなに素敵にはなれないのだと・・・私は実感しました。

その方とは来々世で結ばれる約束をしています。。。。

2015年11月1日日曜日

好きな人

会ったこともない人に恋をするというのはつらいものです。

そういうことはほとんど不可能だとも思っていたのですが、私は男好きなのでしょう。
本当に業の深い女なので、ため息しか出ません。

好きな人に「好き」と言えるのは極上の幸せです。

それを知らない恋人同士や夫婦が多すぎるのです。