好きな人ができて、その人と付き合い始めると、いつの間にか「大切にされたい」という感情が生まれてきてしまう。
これをエゴと言うならそれはそれでよいのだけれど、エゴであってもそれを打ち消せないならそれはつらさかもしくは自分勝手でしかない。
大切にするというのも、おそらく十人十色のやり方があって、自分の望む「大切にされ方」でないと、どこかしっくりしなくて悲しくなる。
ああ・・・書いていて思いついたことがある。
これが、いわゆる渇愛というやつなんだな。
仏教の煩悩の最たるもの、それが渇愛。
少しまた仏教の勉強してみようかな。
彼を愛するために・・・
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